・70以上のヨガのポーズを学ぶ
(効果、禁止事項、ポーズの取り方)
・怪我をした時のケア&ヨガセラピー
・妊娠中の禁忌・特異事項
・マタニティヨガ&産後ヨガの指導
・アジャストメントスキル
・チャンドラ・ナマスカーラの指導
・妊娠中に行うヨガの効果
・先進国におけるお産の歴史
・補助器具の使い方
・シークエンスデザイン
・各妊娠期にふさわしいヨガクラスの組み立て方
・妊娠期3ヶ月単位でみる避けるべきこと
・妊娠期によくおこる腰の痛みや吐き気、およびむくみなどの不快感への対処や軽減法
コース中は講義やアーサナ、アシストやグループディスカッション、文献を読んだり課題に取り組みながら、妊娠期の女性を指導するために必要な知識を蓄えていきましょう。また出産後の方への取り組み方も学びます。産後というのはヨガが大きな力を発揮してくれる特別な時期ですが、この時期、治癒するために働いている身体のためにも、やはり安全に導いてあげることが大切です。この講義は32時間の実習と3時間の宿題から成り立っています。このトレーニングで使用する教科書は妊娠期の指導法トレーニングのためのもので、写真も掲載されている包括的なものです。
マタニティヨガを教えたい方ならどなたでもご参加できます。助産師の方、産院にお勤めの方、妊娠中の方(病院からの許可が必要)、ヨガスタジオやご自宅でヨガを教えたい方、全米ヨガアライアンス200時間ティーチャートレーニングコースの卒業生(受講中も含む)、ジョディ先生のファンの方、ぜひご参加ください!
※全米ヨガアライアンス200時間の資格は必要ありません。