全米ヨガアライアンス認定校とは?
【全米ヨガアライアンス認定校とは?】
スピリットヨガではインストラクター養成講座を始めて11年が経ちます。
2007年より西日本初となる【全米ヨガアライアンス認定校】として【ヨガ講師養成プログラム200時間・300時間】を指導して来ました。その間、約◯◯◯◯名の方にスピリットヨガのインストラクター養成講座を受講してしていただきました。そのうち500人以上がインストラクターとして各地で活躍されています。
では全米ヨガアライアンスとは何でしょうか?
「インド発祥のヨガなのに全米?」「国家資格のひとつ?」
疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。
現在のところ、ヨガインストラクターには国家資格はなく、特別な資格がなくても教えることはできるでしょう。もちろんこの資格がなくても優れた指導者がいらっしゃることは確かです。
全米ヨガアライアンスとは、世界70か国で通用するヨガの認定資格を授与するアメリカの非営利団体。1990年代に2つのヨガ団体が合併して生まれた、世界的に最も知名度の高い協会です。
その協会が、初めて世界70か国共通の水準を設けたヨガの資格がRYTと呼ばれる認定資格であり、言わば国際ライセンスのような位置付けと考えてよいでしょう。
ヨガインストラクターに最低限必要なスキルの水準を定められており、ヨガインストラクターとしての心得や、必要な知識を取得するための入門ステップと言えます。
RYTとは、Registered Yoga Teacher の頭文字をとったもので、全米ヨガアライアンス認定インストラクターであることを証明するもの。
RYSとは、Registered Yoga Schoolの頭文字をとったもので、全米ヨガアライアンス認定スクールであることを証明するものです。
近年、ヨガのプラクティショナーが増えるとともに、指導者育成講座も増えてきました。ヨガアライアンスでは、何を何時間学ぶかなどのカリキュラムのガイドラインはあるものの各認定校によりプログラムはかなりの違いがあります。
【スピリットヨガのティーチャートレーニング】
「確かな技術と経験があり、自分自身とヨガと人生に深い理解を持つ、プロフフェッショナルなヨガインストラクターを輩出すること。」それが、わたしたちの信念です。
そこで「本物の指導者から学んでほしい」をコンセプトに、他にはない濃い講座内容、プログラムを確立しています。
近年ヨガスタジオが増え、気軽に資格が取得できる時代になりました。
しかし、本当に学びたいことが学べているのか?本当の指導者からヨガを学んでいるのか?そんな疑問抱き、なぜ自分たちは養成講座を開講するのか?根底の部分をゼロから考え直し、カリキュラムを確立させました。
ヨガと一言でいっても、アーサナ、呼吸法、哲学、解剖学、ライフスタイル倫理観などさまざまな側面を持っています。
そのひとつひとつは、非常に奥の深いものです。
それらをひとりの講師が教えるのはどうしても無理や偏りが出てしまいがちです。わたしたちはそれぞれの分野に経験と学びの深い講師が担当することで、より幅を持った深い学びの時間となることをお約束します。
25回に及ぶ養成講座の実績をもとに、常にブラッシュアップした内容をもって、皆さんのヨガを学びたいという情熱にこれからも応えてゆきます。ぜひ、HPでSTUDIOとSCHOOLの歴史やカリキュラムをご覧ください!!